シリコンブラでふっくら胸に見せたい場合

シリコンブラでふっくら胸に見せたい場合

2013年4月 5日

水着を着るときにきゃしゃな胸元が気になる場合、パッドを入れて盛る方法が一般的です。でもこれは水着のデザインや体型によっては使えない技。見た目が不自然になる、パッドを入れていることが分かってしまう・・・など、普通のパッドで満足いかなければ、シリコンブラを試してみましょう。

パッド代わりにシリコンブラを使いたいときは
①シリコンブラのメリット
三角ブラタイプの水着など、布地が少なめでワイヤーのない水着は、最初からパッドポケットがない、パッドを入れると不自然になるなど、後から胸を盛ることができず、着る人を選ぶのが難点。シリコンブラは肌に直接貼るのでパッドポケットがいらず、動いたときにブラの中でずれる心配もありません。また、体は乾いているのに胸の中から水がぽたぽた・・・という、スポンジパッド特有の不快感や、そのせいでパッドだと気づかれてしまうこともなくなります。

②水着用のものを選ぶ
普段は服の下で隠れてしまうブラ。後からパッドを入れて形が多少変わっても、それほど気にはなりません。それと違い、水着の着用時は体のラインがはっきり見えてしまうもの。水着用のシリコンブラは、水着からはみ出ないように小さめに作られているものや、着用時のシルエットにこだわっているものが多く、きれいに見えるようになっています。

③はずれたりしないの?
肩紐などで押さえていないシリコンブラは一見すぐはずれそうですが、体に合った上質なものをしっかり密着させて使えば、多少汗をかいたり動いたりしてもはずれません。信頼できるお店で選びましょう。とはいえ、はずれるリスクがないわけではありませんので、違和感を感じたらすぐつけ直すようにしましょう。

2013年4月 5日|

カテゴリー:水着Q&A

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